09.04.14
堀尾浩建築設計事務所の外観です。 中央区の仲通に面しているこの建物はバージニア・リー・バートン著の『ちいさいおうち』さながらに、時代に取り残されたようにポツンと、居心地が悪そうに佇んでいる建物でした。築60年は経過しているだろうというこの建物に一目ぼれした堀尾所長を中心に、スタッフや学生さんの協力を得て、少しずつ手を加え改修しました。 私たちは、この事務所のことを「喜八」と呼んでいます。 喜八で起こる日常を中心に、日々のことを少しずつお知らせしたいと思っています。