? 喜八の出来事|堀尾浩建築設計事務所
私たちスタッフは、事務所のことを親しみを込めて「喜八」と呼んでいます。
この建物の「愛称」みたいなものです。
生み出されることの大半は「喜八」が舞台です。


22.01.01

喜八の出来事 2022年以降

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21.12.28

喜八の出来事143

2021年も残りわずか。
記録的な寒波の影響か大雪に見舞われた地域や記録的な冷え込みを観測した地域など、道内各地で様々な影響が出ているようです。
札幌も数週間前に記録的な大雪に見舞われ、24時間で30㎝を越える積雪があったりと、師走の市民生活にも多大な影響が出ていました。
そして今日、12月28日は喜八の仕事納め。

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21.09.07

喜八の出来事142

今夏の北海道は、とにかくもう暑かった。日中だけではなく暑さで寝苦しい夜が続き、北国仕様の私たちは随分と苦しめられました。
トタンの屋根や外壁からの暑さが直撃の喜八でも体力を奪われながらの業務が続きました。
そんな夏の日々でしたので雨も極端に少なく、暑さがあまり得意ではないホップのようすがいつもとは違っています。球花も小さく十分に育っていない印象で、葉にも白っぽい斑点があったりして例年のような勢いがありません。

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21.06.03

喜八の出来事141

6月。桜も終わり爽やかな風が心地よいハズの北海道。
喜八界隈でも藤の花やライラックが咲き乱れ芳しい香りを漂わせてはいるのですが、今年はなかなか気温が上がらず、季節外れの霜注意報なんて予報に驚きつつ未だ朝晩にはストーブが欠かせない…なんて話も聞かれます。
それでも日中の陽射しは初夏の季節にふさわしく、時には暑さを感じるくらい、とにかく不安定な天候が続いています

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21.03.31

喜八の出来事140

2021年の始まりにご挨拶をしてから瞬く間に2か月以上が過ぎました。札幌は例年よりもグッと雪も少なく、マチなかでは殆ど雪を目にすることもないですが、道内では度々ニュースにもなっていた岩見沢の大雪を筆頭に、今冬は大雪に泣かされた地域も多かったように思います。
それでも新年度を迎えようとするこの頃は、木々の芽吹きも日ごとにぐんぐん変化していて、春への期待が高まる季節になってきました。

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21.01.12

喜八の出来事139

みなさま、寒中お見舞い申し上げます。
2021年、喜八の業務も5日から通常モードで動き出しています。
ただ、今年の年末年始は道内全域で相当の凍れだったので、正月休み中も喜八の水道管のことがとても気になっていたのですが心配が的中。勿論水落しはしていたのですが雪が殆ど積もっていない状態で軒下を寒風が吹き抜けるという状況も影響してか、蛇口をひねってもまったく水は出ず、よく見ると室内の銅管2か所が破裂しているような状況でした。

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20.12.29

喜八の出来事138

12月25日、例年より数日早い仕事納めとなりました。いつもならそのままお店に移動してスタッフだけの忘年会となるのですが、今年は「いつもどおり」とはゆかない年末です。
ただ1年間の〆として、喜八で一緒に仕事をしているメンバーでささやかなプチプチ忘年会を敢行することにしました。
当然「お店に移動」はせずに喜八でサクッと、です。

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20.09.08

喜八の出来事137

9月としては記録的な暑さが続いているという北海道。夏を思わせる強い日差しだけではなく、私たちには馴染みのうすい湿度までが加わり未だに寝苦しい夜があったりして、暑さに弱い道産子たちは辟易する日々です。
この長引く暑さに加えて、公共の場ではコロナ感染対策としてのマスク着用を求められ、なんだかスッキリとしない毎日が続いています。
こんなふうに例年とは何かと勝手が違う日々のなか、とある事情で道東に建ついくつかの建物を訪ねる機会がありました。
コンペだった「美幌の家」。この「美幌の家」を利用したことがきっかけとなりお声がけいただいた「住みつなぐ家」。週末住宅として建てた「呼人の家」。

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20.07.01

喜八の出来事136

2020年の年明け早々に「出来事135」で新年のご挨拶をした後にコロナ禍の日々となり、すっかり日常生活を剥ぎ取られてしまったような感覚に陥り、「出来事」もアップしないうちに半年が経ちました。
4月からは喜八に新スタッフの野口くんも加わり、新体制で…となりましたが途端にテレワーク導入で各々が在宅で仕事をこなす状況となり、スタッフ同士が顔を合わせる機会も殆どなくなってしまいました。

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20.01.06

喜八の出来事135

あけましておめでとうございます。
令和2年。新しい1年がスタートしました。
そして今日、1月6日、喜八も仕事はじめです。

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