札幌では雪まつりも終わり、冬のイベントも一段落というところでしょうか。 喜八では今日も完成間近のプロジェクトから、第1回目の打合せが始まったばかりのものまで、おかげさまでいくつかの仕事を並行して進めさせていただいています。 今日はとある銘木屋さんにお邪魔してきました。
ここは、5年ほど前に竣工した住宅のお施主さんより、家族6人で囲むダイニングテーブルを自分たちで制作できないか相談され、何度かのやり取りののち天板を3枚で接ぎ制作してもらい、この天板の最終的な仕上げをお施主さん自らが手をかけ完成させたこともあり、何か大きな一枚板が必要になった時には相談に訪れたりもします。 木の香りが充満している倉庫のなかで、樹種ごとに所狭しと立てかけられている木材は出番待ちの様相です。 こういう素材をふんだんに使った建築に挑戦できる「その日」のために、しばし銘木との対話の時間となりました。
ここは、5年ほど前に竣工した住宅のお施主さんより、家族6人で囲むダイニングテーブルを自分たちで制作できないか相談され、何度かのやり取りののち天板を3枚で接ぎ制作してもらい、この天板の最終的な仕上げをお施主さん自らが手をかけ完成させたこともあり、何か大きな一枚板が必要になった時には相談に訪れたりもします。 木の香りが充満している倉庫のなかで、樹種ごとに所狭しと立てかけられている木材は出番待ちの様相です。 こういう素材をふんだんに使った建築に挑戦できる「その日」のために、しばし銘木との対話の時間となりました。