行き先はT38(JRタワー展望室タワー・スリーエイト)。
173mの高さを誇るタワーの38階が展望フロアになっていて、2月20日(土)から「第18回JRタワーそらの展覧会 三善俊彦 展望室からのデザインメッセージ展」が開催されています。
グラフや地図、チャートなどによって情報を視覚的に表現するダイアグラムと総称する手法を用いて、展望室から一望する札幌の景観を表現しています。
建物の高さや名称、街路樹の種類などで視覚化された札幌の都市の姿が新鮮です。
展覧会は3月14日(日)まで。
毎日10時~日没までとなっています。
実は私たち、この展示にはほんの少し協力をさせていただいたのです。
展示会場内をよぉ~く見ると「データ協力:堀尾浩建築設計事務所」っていう文字が発見できるはず。デス。
10.02.25