19.02.04

喜八の出来事126

本日2月4日からは「さっぽろ雪まつり」がスタート。つどーむなど一部会場では既に始まっていたようですが、メインの大通り・すすきの会場は今日から11日までだそうです。
今年は70回目の節目の年。地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置し、雪合戦やカーニバル等を合わせて開催し人気を博したことがきっかけだったという、この一大イベントが70回目もの歴史を刻んで札幌の中心部で繰り広げられている事に改めて敬意を表します。


残念ながら(?)そんな雪まつりとは一線を画して、今日も喜八では寒さのなか日常業務に勤しんでいます。
午前中、外からものすごい轟音が。何事かと外に出てみると玄関前の通りが排雪作業の真只中。何台もの重機、何人もの人が行き交い作業をしています。
今冬の札幌は例年よりも少なめの降雪量のようですが、さすがに堆積した雪で道路のレベルも上がり場所によってはかなりの凹凸が出ていたので、かなりすっきりとした印象です。
 
時に多くの人の心に残る雪像となり、時に我々の生活に困難を与え、雪は私たちの日常に様々なかたちで存在しています。

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