10.06.20

喜八の出来事 13

喜八にとっての春の使者。黄(金)色の水仙の話から既に1ヶ月。つつじや山吹、チューリップなど、とりどりの花が次々に咲いては、私たちの目を楽しませてくれています。

初夏の気配も漂う6月。喜八の菜園には続々と新しい仲間が加わっています。きゅうり、バジル、茄子、ししとう。宿根草のシレネ・マリティマやベロニカ・ミセスホルトなど、喜八菜園もバリエーションが豊富になってきています。可憐な花を咲かせるもの、美味しい実をつけるもの。どちらも私たちの目や舌、心を満たしてくれます。

玄関前の蔦もいきいきとブロック塀を伝って生長していますが、今年の玄関前にはホップをあしらってみようかと...。ホップは生育も良く、窓辺の軒下などに這わせ、グリーンカーテンとして遮光にも一役買ってくれるとかで、最近は注目をされている植物だとも聞きました。
その、どれもがちゃんと気にかけ、水やりをし、雑草を取り、脇芽を摘んでやったり...と、愛情を注ぐことできちんと応えてくれるものらしいです。
そんなことくらいは菜園歴3年ともなれば、十分過ぎるほど承知しています。
承知したうえで、どのくらいの結果を残せるか、乞うご期待です!

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